※本記事は2022/10時点のキャンペーンを元に執筆しています。
こんにちは、たいぞうです。



あなたはこのような悩みを抱えていませんか。
今回は光回線の契約が初めてという方に向けてソネット光プラスのおすすめの申込み窓口をご紹介いたします。
ソネット光プラスはso-net公式サイトから申込むのが一番おすすめです。代理店経由での申し込みとの違いを含めて詳しく解説いたします。
本記事の内容
- ソネット光プラスは公式サイトからの申込みをおすすめする理由
- so-net公式サイトと代理店経由での申込みの違い
- 代理店経由でソネット光プラスを申込んだ際に起きたトラブル事例
ここで簡単に自己紹介
実際に私がオペレーターとして経験したことを元に書いているので、間違いのない情報をお届けいたします。この記事を読み終わる頃にはso-net公式サイトからソネット光プラスを申込むのが最もスムーズに契約が進むとお分かりいただけることでしょう。
目次
so-net公式サイトからの申込みをおすすめする3つの理由
私がso-net公式サイトからの申込みを進める理由は以下の3つです。
- 申込み後の進捗がスムーズに運ぶ
- キャッシュバックの受け取り条件を申込むだけで満たす
- 短期間でキャッシュバックの受取が可能
それでは1つずつ見ていきましょう。
1.申込み後の進捗がスムーズに運ぶ
代理店からの申込みとso-net公式サイトからの申込みで最も異なる点は契約の進捗です。
so-net公式サイトから申込みをした場合、申込者が入力した情報は直接so-netに届きます。
一方、代理店経由でソネット光プラスを申込みした場合、申込者の情報を代理店担当者が代行してso-netに申込みます。
そのため代理店担当者が申込みを忘れたり、申込む情報を間違うとso-netは申込者に確認をしなければいけません。
しかしso-netに申込みをしたのは代理店担当者なので、申込者に確認をしても話が通じないことがよくあります。実際にこのようなケースでトラブルになることがよくあります。
実際に私が体験した事例ですが、設置先住所が正しいものではなかったため申込者に電話で確認したところ、申込み時にそのような住所を入力した覚えはないとのことでクレームになったことがあります。
また別の事例では入力した電話番号に誤りがあったため工事日の調整を行うことができず、郵送で申込者からの折り返し連絡をお願いしたケースもあります。
申込者が入力時点で間違ったのかそれとも代理店担当者が入力を間違ったのか判断はつきません。いずれにしろこのような手違いが起こると開通工事の日程も決めることが出来ず開通工事が滞ってしまいます。
so-net公式サイトから申し込みをすればお客様が入力した情報が直接so-netに届くため契約をスムーズに進めることができます。
申込み時点で進捗が滞ってしまうと多くの場合ストレスとなり、場合によってはクレームに発展しキャンセルになることもよくありました。
2.キャッシュバックの受け取り条件を申込むだけで満たす
so-netのキャッシュバック受け取り条件はお支払い方法を登録しておくことが必須です。
so-net公式サイトから申込みをすると必ずクレジットカードの登録が必要になります。そのため申込みを進めるだけでお支払い方法の登録も完了し、あとはキャッシュバック受け取り時期に手続きをするだけです。
一方、代理店経由で申込みした場合お支払い方法を登録せずに進めることができます。すぐに支払方法を決めることができない場合においてはメリットといえますが、いざキャッシュバック受け取り時期になっても受け取れないトラブルが発生します。

こんなクレームを受けて調べてみると支払方法を登録していませんでした。支払方法を登録することがキャッシュバック受取の条件と説明をすると、

とのこと。なんとかご納得いただき翌月無事にキャッシュバックを受取っていただきました。
慌ててお支払い方法を登録しても、登録した翌月15日にならないとキャッシュバックの受け取りは出来ません。ちなみにキャッシュバックの受け取りはマイページから申請する必要がありますが申請すれば即時振り込みされます。
3.短期間でキャッシュバックの受取が可能
so-net公式サイトのキャッシュバックは1年以内に受け取りが可能です。そのため受取忘れが少なく、申請さえ忘れなければ確実に受け取ることが出来ます。
一方、代理店キャンペーンのメリットはキャッシュバックの金額が高額なこと。しかし多くの場合受取が3年をかけて受け取れるものや、オプションの申込みが必須とか、最低利用期間が設定されるものばかりです。
例えば
価格.comのキャンペーンはキャッシュバック金額が高額ですが最低利用期間が設定されます。またキャッシュバックは3回に分けられて36ヶ月後に全て受け取れる設定です。
絶対に36ヶ月間は解約をしない、引っ越しもしない、コース変更もしないなら価格.comからの申込みは問題ないですが、3回受取れるキャッシュバックの受取時期を忘れないように気をつけましょう。
ソネット光プラスを申込める主な代理店
ソネット光プラスの申し込みができる主な代理店は以下の3つです。
- TRH
- 価格.com
TRHはソネット光プラスの代理店としては老舗の代理店ですが、2022年の7月現在キャッシュバックの受取額は20,000円と少ないです。そのため申込みをするメリットはありません。
価格.comはso-net公式サイトから申込みをするよりもキャッシュバックの額が高額です。キャッシュバックは36ヶ月をかけて3回にわたり付与されます。
キャッシュバックの受け取りはso-netマイページから行いますが、申請をすれば即時入金されます。
キャッシュバックを受け取ると36ヶ月間の最低利用期間が設定されます。36ヶ月以内に解約をすると違約金12,000円を請求されます。ソネット光プラスは元々36ヶ月の契約期間が設けられているため途中解約をするとさらに20,000円の解約金が発生します。
つまり価格.comから申込みをして36ヶ月以内に解約をした場合は合計32,000円を支払わなければなりません。もちろん途中解約をすればキャッシュバックも全額受け取れません。
また最低利用期間中に引っ越しやコース変更をしてもキャンペーンの条件は解除されます。36ヶ月以上継続して利用することが確定している場合はキャッシュバック額の高い価格.comからソネット光プラスを申し込むのはおすすめです。
まとめ
so-net公式サイトからソネット光プラスの申込みを勧める理由は以下の3つです。
- 申し込み後の進捗がスムーズに運ぶ
- キャッシュバックの受け取り条件を申込むだけで満たす
- 代理店のキャンペーンは特典が大きいが適用条件が面倒
価格.comのように代理店のキャッシュバックは高額で魅力的です。しかし申込み情報の入力ミスなどでトラブルになり開通までの進捗が滞るケースというのも実際に起きています。
- トラブルが起きた時にどの窓口に問い合わせをすれば良いか
- 契約を進めるためにどのような手続きをすれば良いか
こうしたことを申込者自身が理解しているのであれば代理店経由での申込みも良いでしょう。
しかしながら、光回線契約を初めてする初心者にとっては窓口をたらい回しにされる危険性もあるため直接so-netの公式サイトから申し込みをするのが無難です。
申込みの段階でつまづくと本当にストレスになりますよ。光回線の契約は特にそういった傾向があります。実際にクレーム対応をしてきた私の経験なので間違いはありません。
まだ光回線の契約に自信の無い初心者の方はso-net公式サイトからソネット光プラスを申込むことをおすすめします。
今回はここまで。