ソネット光プラス

【参考にするだけ無駄】ネット上に溢れる光回線の速度評価はあてにならない

こんにちは、たいぞうです。

みなさんはネットで買い物をする際にその商品の評価を調べますか?楽天やAmazon等で買い物をする時、私はやはりレビューが気になります。光回線の契約についても同じで多くの方が、ユーザーの使用感をネットで調べるのではないでしょうか。

しかしながら光回線の速度評価ほどあてにならないものはありません。なぜなら光回線の速度はユーザーの周辺環境により変わってくるからです。今回はネット上に溢れるソネット光プラスの速度評価から、なぜ参考にならないかを解説いたします。

最後のまとめを読むだけでも記事内容は把握できるので、お時間の無い方は「まとめ」だけでもご覧いただけると幸いです

 

回線速度は周辺環境に大きな影響を受ける

ネット上に溢れる回線速度の評価が当てにならない理由は、光回線の速度はユーザーの周辺環境によって大きな影響を受けるためです。

皆さんが利用している光回線は1本の回線を最大で32分岐して使っています。この32分岐というのは近隣の光回線ユーザーで分け合って利用することになっています。つまり近隣に光回線ユーザーが少なければ分岐数は少なく光回線の占有率は高くなり、回線速度は最大速度に近くなります。

一方、近隣に光回線ユーザーが多いと分岐数が増え回線速度は低下する傾向にあります。分岐数の増加が理由で回線速度が低下するとユーザーとしては何も対策が取れません。近隣の光回線ユーザーに、

ちょっとアンタ!ネット使うの止めなさいよ!

なんて言えないですよね。自分が住んでる近隣にどれだけの人が光回線を使っているのか、どれだけ分岐しているのか把握できれば良いですが残念ながら知ることは出来ません。そのため光回線は契約してみないと分からないというのが実情です。

今は回線速度が安定していても数ヶ月後には遅くなることもあれば、逆に速くなることだってありえます。回線速度の評価はユーザーの住んでる環境によって皆異なるのです。

回線速度が低下する要因については別記事で解説しております。ぜひご覧ください。

 

ソネット光プラスの回線速度に対するネット上の評価

実際にネット上ではソネット光プラスが遅いと感じる人、速いと感じる人、みなさん意見が異なります。Twitterから集めたのでご覧ください。

 

ソネット光プラスの回線速度は遅いという評価

 

ソネット光プラスの回線速度は速いという評価

このように回線速度が遅いとの意見もあれば、

このように回線速度が速くなったとの意見もあります。同じソネット光プラスを使っているのにこれだけ回線速度に対する意見が分かれています。中には以下のようにNURO光に変更したのに遅くなったという方もいらっしゃいます。

ソネット光プラスは最大通信速度1Gbpsですが、対してNURO光は最大通信速度2Gbpsをほこります。にもかかわらずNURO光に変更したら遅くなったとの意見もあるのです。

このように回線速度は最大通信速度が速いから必ず速くなるものではありません。また個別回線だから必ず速いというわけでもありません。回線速度の速い遅いは分岐数によって大きく影響を受けるのです。

 

ある時期から急に回線速度が低下することも

契約当初は遅くなくとも、ある時期から急に回線速度が遅くなってきたとの意見もあります。

このように、ある時期から急に回線速度が落ちたという意見は近隣に住人が増えて光回線の分岐数が増えたことが原因と考えられます。私もこのようなお問い合わせを受けたことがありますが、その際よく聞くのは

最近近くに大きなマンションが経ったんだよね
新興住宅地で最近人が増えてきたなぁ

という声です。こうした背景を聞くとやはり住人が増えたことによる光回線の分岐が回線速度の低下につながっているといえるでしょう。

 

機器の劣化は考えられないか?

もちろん宅内に設置している機器の劣化が原因とも考えられますが、光回線の通信機器は約5年程度が寿命といわれています。なので契約して1年も経たずに回線速度が落ちてきたということであれば、光回線の分岐数が増えたことによる速度遅延と考えて間違いないでしょう。

また機器の劣化が影響する場合はどちらかというと接続・切断を繰り返す傾向が強いです。機器の劣化が原因の場合、対策を取ることで一時的に改善することがあります。例えば以下のような対策を取ると一時的には回復することがほとんどです。

  • wi-fiルーターの再起動
  • 光ケーブルの指し直し
  • 設置機器の置き場所を変える

回線の分岐数の増加により回線速度が落ちる場合は例えば、ページの移行に時間がかかったり、低画質の動画であれば視聴可能といったように使えるけど読み込みに時間がかかるといった症状が特徴的です。

一方機器の劣化が原因の場合、接続と切断を繰り返す傾向があるためインターネットに断続的に繋がる傾向が見られます。もし機器の劣化が原因なら上記の対策以外にも、お金はかかりますが、機器を交換すれば簡単に光回線は改善します。

最後に回線速度について核心を付いたようなtweetを見かけたので引用させていただきます。

光回線の速度は「どのプロバイダと契約すれば速くなるか」ということは無く、どのエリアで光回線を使うのかが最も重要になります。そして回線速度が速いエリアであっても数ヶ月後には近隣に光回線ユーザーが増えることで遅くなっていくこともあるのです。

これはソネット光プラスだけの話ではありません。ソフトバンク光でもauひかりでもNURO光でも全て同じです。ここまで述べたように回線速度の速い遅いが決まる要因の多くは分岐数の増加です。そのためネット上での回線速度の意見を参考にしても、それが必ずあなたに当てはまるわけではないのです。

 

光回線はどのように選ぶのが正しいのか

インターネットを利用するにあたり回線速度は重要なポイントです。しかしながら回線速度の評価が当てにならないのであれば、光回線を選ぶにあたり何を参考にすればよいのでしょうか。

回線速度を重視するのであれば一番重視するポイントはサポート体制がしっかりしている所をおすすめいたします。

サポート体制がしっかりしている所ってどうやって見分けるの?

一番分かりやすいのが大手の事業者であれば間違いありません。so-netしかりドコモやSoftbankやOCN、BIGLOBEにniftyなんかもオススメです。また光コラボではないですがau、各地方の電力系光回線もオススメです。

 

まとめ

  • 回線速度は光回線の分岐数の増加に大きく影響を受ける
  • 契約当初は速くても近隣に住人が増えることで次第に低下することもある
  • 回線速度の評価をした人の回線環境とあなたの周辺の回線環境は異なる

回線速度が当てにならない以上、光回線を選ぶポイントとしては事業者のサポート体制を重視すると良いでしょう。回線速度が低下した時に誠実に対応してくれる所を選ぶことをおすすめします。

具体的にはメジャーな事業者が安心です。so-net、Softbank、OCN、auや電力系光回線事業者も良いでしょう。回線速度が復旧出来ないほどの低下を見せた時、大手であれば解約金無しでの退会も可能になるケースもあります。一人で考えずに必ずサポート窓口に相談しましょう。

それではまた。

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  • この記事を書いた人

たいぞう

光回線系のサポートセンターで働いてきた経験を活かし、ユーザーのインターネットに関する悩みや問題点を解決できるようなサイトを作りたいと思いサイトを立ち上げました。 どうぞよろしくお願いいたします。

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