「気になる」どころか「気を遣わせる」文になってませんか?
ライブチャットにおいて、男がインするか否かを判断する最大の要素。
それが自己紹介文。
サムネや待機姿で惹きつけられても、自己紹介文を見た瞬間に「あ、やめとこう……」と引いてしまうことは、実はよくある話。
逆に文面からほんの少しの「素朴さ」や「親しみ」が伝わるだけで、男は安心してインへのハードルを一気に下げる。
この記事では、20年にわたりライブチャットに出入りしてきた視点から、NGな自己紹介文の特徴と、好印象な書き方のポイントを徹底解説する。
NGワードが並ぶと、読むだけで「気疲れ」する
自己紹介文では書いてるだけでINする気が失せる言葉が幾つかある。
自信を持っていうけど、これらの文言が自己紹介文に書いてる人は、全員待機組です。
今すぐ該当する人は自己紹介文から消してほしい。
「〇〇する人お断り」「〇〇はNG」
よくあるのが、自己紹介欄にNG事項がズラッと並んでいるパターン。
たとえば
- 「タメ口の人無理です」
- 「偉そうな人NG」
- 「すぐ下ネタ言う人ブロックします」
言いたいことは分かる。
嫌な思いをしたくない気持ちも理解できる。
でも、男の立場からすれば「自分も該当するかも…」と不安になるだけ。
ライブチャットに来る男たちの多くは、会話に自信がなく、人間関係にも慎重なタイプ。
「間違ったこと言ったら怒られるかも…」と感じさせる文面は、それだけでインされる確率を下げる。
自己紹介文でのNG事項は最低限に抑えたほうがいい。
正論や自己主張が強すぎると、居場所を間違えているように見える
- 「お互い尊重し合える関係を」
- 「成長できる時間を共有したい」
- 「誠実な方とだけお話したい」
これ、婚活サイトやビジネスの場では素敵かもしれない。
でもここはライブチャット。
男は、鼻の下を伸ばして癒しやエロを求めているだけ。
説教臭さや「意識の高さ」がにじんでしまうと、「場違い感」が際立ってしまう。
そして、そう感じさせた時点で男は離れる。
「ドM宣言」は地雷。書くなら、覚悟を持て
「私、ドMです」「責められるのが好きです」
この一文にドキッとして、期待を抱いてインする男は多い。
でも、いざ入って言葉責めしてみると、「それは言い過ぎです」とマジ切れされることがある。
いや、そっちがドMって言ったんじゃん……と、男は戸惑う。
だから、演出として書くなら、最低限その設定に「徹する覚悟」が必要だ。
逆に、実際は苦手なら曖昧にぼかす方が誠実だし、トラブルにもなりにくい。
「旦那と仲良し」アピールは地雷ワード
たまに見かけるのが
- 「旦那には内緒でインしてますが、仲はいいです」
- 「家庭は円満です」
一見すると何の問題もないように思えるこの文面、実は「お前ら近づくなよ」という牽制に見える。
「じゃあなんでライブチャットやってるの?」というモヤモヤを与えてしまい、
その先の妄想が広がらない。
ライブチャットは、男に「疑似恋愛」や「擬似共有」の体験を提供する場所だ。
その入口で「私はもう誰かのものです感」を出すと、「入り込めない壁」になってしまう。
男が「入りたくなる」自己紹介文とは?
では、どう書けばインされやすくなるのか?
答えは、「その人の背景」がうっすら見える内容だ。
素朴な文面が一番いい
- 「日中、ひとりの時間にインしています」
- 「子どもが起きたら落ちます」
- 「初めてなので緊張しています」
これだけで、生活感と人間味がにじみ出る。
男はそこに「親しみ」と「安心感」そして背徳感を覚える。
仕事や日常を書くのもGOOD
- 「昼間はOLしています」
- 「平日はパートで働いています」
こうした情報から、その人の暮らしが見えてくる。
だから会話の糸口もできるし、何より「リアルにそこにいる女の人」として想像できる。
エッチな興味は「におわせ」が正解
- 「Hなことにも興味があります」
- 「旦那以外の人と会話してみたい」
- 「欲求不満で…つい来てしまいました」
こうした「ちょっとだけ背徳感のある匂わせ」は、男にとって最高の餌になる。
「そういう話もできそう」と思わせることで、自然にインへと誘導される。
まとめ:自己紹介文は「安心×想像×におい」のバランスが命
ライブチャットの自己紹介文は、
「この人となら話せそう」「優しそう」「癒されそう」「ちょっとエロそう」
そんな「期待の余白」を残すためのものだ。
だからこそ、やってはいけないことは明確だ。
- NGを並べすぎない(気を遣わせる)
- 正論を押しつけない(場に合わない)
- 宣言系には責任を持つ(演じきれないと逆効果)
- 距離感を間違えない(壁を作らない)
自己紹介文は、たった数行で「あなたの印象」が決まる場所。
そして男は、「ちょっと気持ちよくなれそうな気配」があるだけで、すぐにインする。
あとは、あなたの「空気」に委ねればいい。
彼はもう、あなたに引き込まれているのだから。
【PR】エッチな人妻を見たい方はコチラ