こんにちは、たいぞうです。
今回はソネット光プラスの契約者を変更する【承継・譲渡】の方法について解説いたします。
承継と譲渡の意味は以下の通りです。
ソネット光プラスの契約を承継・譲渡することはできますが、誰にでも承継・譲渡できるわけではありません。
では具体的にその条件を見ていきたいと思います。
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目次
承継・譲渡の対象は誰?
配偶者、子、孫、直系尊属 (父母、祖父母) 、兄弟姉妹のみです。
承継・譲渡の手続きに必要なものは?
承継・譲渡届出用紙はso-netに電話をして郵送手配をしてください。
メールやチャットでは手配ができませんので必ず電話をしてください。
so-netの連絡先は以下の通りです。
承継・譲渡届出用紙の申請
■NURO光以外の方
0120-80-7761
※ガイダンスが流れたら③→③
■NURO光の方
0120-65-3810
※ガイダンスが流れたら②→④
公的書類については3か月以内に発行されたものに限るので注意してください。
参考:承継/譲渡手続きの不備連絡が来た後の手続きについて知りたい
承継・譲渡は無料で出来るの?
承継・譲渡は無料ではできません。
1回の手続きにつき3,000円発生します。
オプションも承継・譲渡出来るの?
承継・譲渡をした場合でもオプションを継続することができます。
ただし一部オプションは継続することができません。
継続できないオプション
- ひかりTV for So-net
- マカフィー セキュリティサービス
- So-net モバイル WiMAX (レンタル)
- So-net モバイル WiMAX 2+
- So-net モバイル LTE (データ+音声)
- U-NEXT for So-net
これらのオプションは契約者の変更ができないため改めて契約し直す必要があります。
メールアドレスを引き継ぐことは出来るの?
メールアドレスも継続することはできます。
しかしながら譲渡する人メールアドレスをそのまま引き継ぎます。
見られたくない場合はあらかじめメールアドレスの変更しておきましょう。
甥っ子/姪っ子や叔父/叔母に譲渡は出来るの?
ひと手間かかりますが、ソネット光プラスの承継・譲渡は実は甥っ子や姪っ子、叔父や叔母にも譲渡が可能です。
しかしながら前述したとおり直接の譲渡はできません。
- 契約者から見て弟は兄弟なので譲渡できます。
- しかし弟の子供には直接譲渡はできません。
このように手間はかかるけど譲渡は可能です。
離婚した夫/妻に承継・譲渡する方法
離婚をすると家族ではなくなるため承継譲渡はできません。
ただし例外を除いて承継譲渡をすることができます。
離婚した夫/妻に承継・譲渡する条件
- 離婚した夫婦間に子どもがいること
- 子どもが18歳以上であること
- 夫婦だった頃に発行した以下の公的書類があること
「戸籍謄本のコピー」
「戸籍抄本のコピー」
「住民票のコピー」
※3ヶ月以内のものに限る
※離婚した後の公的書類ではダメ!
上記の3条件をすべて満たす必要があります。
1つでも条件から外れている場合は譲渡出来ません。
仕組みを説明いたします。
例えば元夫から元妻に譲渡をしたい場合まず元夫から子どもに譲渡します。
その後、子どもから元妻に譲渡すれば離婚した夫婦間であっても移行することができます。
中間省略手続き
上記のように一度で譲渡できない場合、中間省略手続きというのが必要になります。
この時に必要な公的書類について注意が必要です。
必ず婚姻関係にあった時の公的書類であり、かつ3ヶ月以内に発行されている必要があります。
3ヶ月以内に発行されていてもすで書類上で離婚している場合は中間省略手続きはNGです。
この場合は「①現契約者⇒子どもに譲渡した後に②子ども⇒もう一方の親に譲渡」と2度手続きが必要です。
元カレ/元カノに承継・譲渡することは出来るのか?
元カレ/元カノに承継・譲渡することは基本的にはできません。
そもそも家族ではないため契約上は赤の他人として扱われます。
同棲していたとしても無理です。
どうしても譲渡したい場合は子どもを間にして譲渡する必要があります。
譲渡の条件
- 二人の間に子どもがいること
- 子どもが18歳以上であること
- 「父と子」「母と子」をそれぞれ証明する3ヶ月以内に発行された以下の公的書類のいずれか
「戸籍謄本のコピー」
「戸籍抄本のコピー」
「住民票のコピー」
元カレ/元カノのケースは中間省略の手続きはできません。
なぜなら契約者と元カレ/元カノはそもそも家族ではないからです。
そのため必ず子どもを介して2回の譲渡手続きが必要となります。
まとめ
今回はソネット光プラスの契約者変更【承継・譲渡】の方法について解説いたしました。
承継・譲渡は契約者を変えるという大きな契約内容の変更なので、その手続きも手間がかかります。
どうしてもこのような手間を省きたい場合は一度退会をして新規の契約をする方が早くて良いでしょう。
また新規で申し込んだ方がお得なキャンペーンもあるので、特別な事情がない限りは退会→新規する方がお得です。
一つの方法として「承継・譲渡も可能だよ」ということを知っておいてください。
参考になれば幸いです。
それではまた(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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