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ソフトバンク光やドコモ光、光コラボの【現地調査】を解説していくぅ

2019年9月9日

 

こんにちは、たいぞうです。

 

今回はソフトバンク光やドコモ光と言った光コラボ、またはその他の光回線のサービスにおいての現地調査について解説します。

 

現地調査というのは開通前に行われるもので、実際の開通先の現場に担当者が行って下調べを行うことです。

 

この作業はすべてのユーザーに行われるものではありません。

 

 

ではどのようなケースの場合に現地調査は行われるのでしょうか。

 

色んな例がありますが主だったものをまとめるとこんな感じです。

 

・賃貸物件で戸建てタイプの回線を引く場合

・過去に工事が出来ない事例があった場合

・行政や第三者の許可が必要な場合

などなど

 

 

よくある事例としてはこんな感じですね。

 

もう少し詳しく解説します。

 

 

 

 

賃貸物件で戸建てタイプの回線を引く場合

 

例えばマンションであれば通常マンションの所有者が回線業者(NTT)と契約して回線を準備しているのが一般的です。

 

回線の準備が出来ている場合は後は部屋まで回線を通すだけで繋がるので下調べなどは不要です。

 

しかし物件によっては所有者が回線を入れていない場合があります。

 

 

この場合、ユーザーが個別に回線を引き込む必要があります(戸建てタイプの引き込み)。

 

その際に所有者の許可が必要になります。

 

ユーザーが直接、所有者から許可をもらえる関係になるなら調査は不要です。

 

 

しかし一般的にマンションに住んでる方は管理者は知っていても所有者と面識のあるケースは少ないと思います。

 

というのも一般的にマンションの所有者は建物の管理を不動産会社に任せることが多いです。

 

そこで管理者である不動産会社は所有者の許可を取得するために、どんな工事をするのか把握する必要があります。

 

その際に回線事業者(NTT)に工事内容を示した図面を求めてきます。

 

 

図面の提出を求められた事業者は、どのように回線を引き込むのか下調べをして図面を作成します。

 

ここで現地調査が行われるのです。

 

 

 

 

過去に工事が出来ない事例があった場合

 

これはマンション限定の内容です。

 

過去に同じ建物の入居者から光回線の申込みがあったのに開通できなかった事象があった場合は必ず現地調査が必要になります。

 

開通できなかったということはマンション構造か建物内の設備に何か原因があったはずです。

 

例えばマンション内に回線を引き込む配管が無かったり、リフォームして回線を引き込み口が潰れていたりです。

 

こうした状況が改善しているか事前に調査をする必要があります。

 

 

 

このように書くと、

 

「調査にきて問題なければ工事をすればいいじゃん(,,#゚Д゚)」

 

という声が上がります。

 

 

 

これはもっともな意見ですが、事業者としては慎重にならざるを得ません。

 

というのも、「開通工事に行きます!」と言っておいて行ってみたら「工事できません」となるとまずクレームになります。

 

工事担当者がここで足止めを食らうと、その後に控えている他のユーザーの開通工事が遅れてしまいさらに多くのクレームを引き起こします。

 

そのため【工事に行った時には必ず開通工事が出来る】という状態にしておきたいと言うのが事業者側の思惑です。

 

 

まぁしょうがないです。

 

 

 

 

 

行政や第三者の許可が必要な場合

 

開通工事は電線から光回線を引き込む作業ですが、この時に利用場所と電柱までの距離が離れている場合近くに新しい電柱を設置する必要があります。

 

電柱の設置には行政(国土交通省)の許可が必要になります。

 

行政の許可は厳密なため時間を要します。

 

 

 

『具体的にどの場所にどのくらいの電柱を設置するのか。』

 

『どんな理由で設置するのか。』

 

『設置することで周辺への影響はどのくらいあるのか。』

 

 

 

これらのことを事細かく調査します。

 

そのため半年、場合によっては一年近くかかることもあります。

 

これはかなり厄介ですが、回線を引き込む設備がない以上は仕方ありません。

 

 

 

他にも回線を引っ張ってくる際に第三者の土地の上を通す必要がある時、土地の所有者の許可が必要になります。

 

この場合はそれほど時間はかかりませんが、やはり許可をもらう以上どのような工事をするのかを示す必要はあります。

 

 

このように色々な要因で現地調査というのは行われるのです。

 

 

 

ただ引込めば良いというものではないんですね。

 

 

 

今回少し堅苦しい話でしたね。

 

 

ただ今回の話は何もNTTに限ったことではありません。

 

どんな光回線の事業者でも起こり得ることです。

 

それだけ回線の引き込みには様々な要因が絡んでるということだけでも知っていただけると幸いです。

 

 

お役に立てたでしょうか。

 

ではまた(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆

  • この記事を書いた人

たいぞう

こんにちは、たいぞうです。 とあるプロバイダでお客様相談を受けてきた経験を生かして 他では決してお伝え出来ないユーザー様のお得になる情報を 書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

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