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ソフトバンク光で速度が遅い場合の対処法

2019年10月14日

 

こんにちは、たいぞうです。

 

今回はソフトバンク光の速度対策について解説いたします。

 

今回の記事はソフトバンク光の利用者だけでなく速度低下で悩んでいる方向けにも参考になるかと思います。

 

最後までぜひお付き合いください<(_ _)>

 

 

ソフトバンク光の速度に対するネット上での声

 

 

 

 

 

 

こうして見ると速度に対する意見は様々ですね。

 

速いという人もいれば遅いという方も見受けられます。

 

以下のサイトでは全国のユーザーが測定した速度の情報を見ることが出来ます。

 

該当地域の情報を知りたい方は参考にしてみてください。

 

ソフトバンク光の通信速度レポート

 

色々な意見があるので、このような声を聞くと不安に思う方もいるでしょう。

 

もしかしたらソフトバンク光の契約をするか悩んでる方もいるかもしれません。

 

しかしこうした速度に関する声はあくまで参考程度にする方が良いです。

 

なぜかと言うと速度の低下というのは一つの原因だけで決まらないからです。

 

ネット上で速度に対する声はたくさんあります。

 

でも色々な光サービスで検索してみてください。

 

どの光サービスでも速度不満の声はあります。

 

一方、速度に満足している人もいます。

 

これを見てもわかるように速度低下の要因というのは沢山あるのです。

 

またユーザーの用途によって速く感じる人もいれば遅く感じる人もいます。

 

ではそもそもなぜインターネットの速度は速かったり遅かったりするのでしょうか?

 

 

速度が遅くなる原因

インターネットで速度が遅くなる原因というのは様々です。

 

いくつか例を挙げていきます。

 

①周辺に電波環境が多い

②近隣の住民が増えた

③高層ビルが多い

④家の中の壁や床に断熱材などが敷かれている

⑤wi-fiを置いてる部屋とインターネットを使う部屋が離れている

⑥ルーターをはじめとしたモデム機器の劣化

⑦利用しているスマホや パソコンの劣化

⑧LAN ケーブルの劣化

⑨機内に電磁波が充満している

⑩セキュリティソフトの影響

 

この他にも要因は色々あると思いますが思いつくものを並べてみました。

 

それでは速度低下に陥った時にどうすれば改善できるのでしょうか?

 

 

ソフトバンク光の速度が遅い場合の対処方法

何よりもまずは原因の切り分け

速度低下に陥った時にまず行なってほしいのは原因の切り分けです。

 

原因の切り分けは速度低下の要因がどこにあるのかを突き止めるためのものです。

 

例えばLANケーブルが劣化していたため速度が低下しているということが分かればLANケーブルを変えれば速度は改善されます。

 

wi-fiルーターの置場所が原因だった場合は配置を変えることで速度が改善されます。

 

原因の切り分け方はいろいろあります。

 

幾つか例を挙げてみます。

 

①wi-fiを使っている場合は有線接続をしてみる

有線接続をすることで速度が改善された場合は無線でのやり取りに原因があると判断できます。

 

つまりwi-fiルーターが悪いかもしくはパソコンやスマホは受信機器の方が悪いのかという判断がつきます。

 

この時にパソコンやスマホの全ての機種において速度低下が落ちていた場合はwi-fiルーターに原因があると考えられます。

 

一方パソコンやスマホの一部だけが速度が遅い場合は一部の端末に問題があると判断できます。

 

 

②モデム機器の電源の入れ直し

モデム機器は長い間使うと機器内部に電磁波を溜め込みます。

 

この電磁波が電波の飛びを邪魔することで速度低下になることがあります。

 

溜まった電磁波を解放することで速度改善になることもあります。

 

電磁波を解放する方法としてはモデムの電源を抜いて再起動してください。

 

電源を抜いて5~10分ほど時間を空けてください。

 

その後電源を入れ直すと改善する場合があります。

 

 

③モデム機器の置き場所や感覚を変えてみる

モデム機器は繊細な機械です。

 

モデム同士の距離が近すぎると電波干渉しあって通信が悪くなることがあります。

 

モデムの置き場所を変えたりモデム同士の間隔をあけることで改善されることがあります。

 

 

④LANケーブルの規格を確認する

LANケーブルには規格というものがあります。

 

規格によって帯域幅や通信速度が大きく変わります。

 

以下の表を見てください。

 

規格 CAT5e CAT6 CAT6A CAT7 CAT8
通信速度 1Gbps 1Gbps 10Gbps 10Gbps 40Gbps
伝送帯域 100MHz 250MHz 500MHz 600MHz 2000MHz

 

規格によって通信速度が違いますよね。

 

近年のインターネット環境であれば最低でもCAT6は欲しいところです。

 

LANケーブルの規格はLANケーブル本体に書いています。

 

LANケーブル見ると必ず『CAT〇』という表記があります。

 

〇部分を確認して、もし5e以下のものであれば買い替えましょう。

 

 

⑤部屋によって速度にムラがあるか確認する

インターネットを使う部屋によって速度が異なる場合は建物環境自体に問題があることが考えられます。

 

ある部屋では速くても別の部屋に行くと遅いという場合、壁や床または家具といったものが通信を阻害している可能性もあります。

 

家によっては断熱材や防音のために壁の中に鉄製の素材が入っていることがあります。

 

こうした素材が電波を遮断して通信を遅くする要因となることもあります。

 

この場合の対策としてはモデムの設置場所を変えてみたり中継器を購入することをオススメします。

 

もしくはインターネットを使う部屋を限定するしかありません。

 

 

⑥wi-fi環境を確認する

スマホやパソコンでwi-fiを使う場合SSIDを確認すると思います。

 

SSIDの確認画面において見慣れない文字列が出てきていないでしょうか?

 

これはあなたが使ってるwi-fiルーターのSSIDだけではなく周辺で飛んでいるwi-fiのSSIDも表示されるようになっています。

 

不特定多数の人が使えないためにパスワードが設定されていますが、SSIDは表示されるようになっています。

 

この画面でたくさんのSSIDが表示されているなら、あなたの周辺環境には多くのwi-fiが飛んでいるということになります。

 

これらのwi-fiが干渉しあって遅くなるということもあります。

 

この場合の対処法としては有線接続で対応するかwi-fiルーターの近くで利用することが必要になります。

 

 

ここまで記述した方法で「何が原因で速度低下になっているのか?」を切り分けをしていく必要があります。

 

原因が分かればある程度対処もできます。

 

ただしユーザーではどうにも対処ができないこともあります。

 

例えば近隣にビルや新興住宅地が増えてきたとします。

 

そのタイミングで徐々に速度が遅くなってきた場合ユーザー数の増加によって速度低下が起きているということが予測できます。

 

こうした場合ユーザー側で出来る対処はありません。

 

他の利用者に「インターネットを使うなよ!」なんて言えないですからね。

 

もしできることがあるならSoftbankに連絡をして『近隣の住民が増えたタイミングで徐々に速度低下に落ちている』という事実を伝えましょう。

 

こうした声を伝えておくことでSoftbankからNTTに設備の増築の依頼をします。

 

各光コラボ事業者から設備増築の依頼を受けたNTTは緊急性の高い順序で設備の構築をしていきます。

 

これによりユーザー数の増えた地域の速度低下を解消するよう努めているのです。

 

 

ただし依頼をすればすぐに改善されるという訳ではありません。

 

ユーザー側からすれば1日でも早く改善してほしいところです。

 

しかしNTTは総合的に判断して設備増築に移るので速度低下の声が少なければすぐに動いたりはしません。

 

そのためユーザー数の増加が原因で速度低下に落ちてきている場合、ハッキリ言って即効性のある解決策はありません。

 

強いて言えば別の光コラボを使うか電力事業者やauひかり、NURO光といったフレッツ系以外の光回線を使ったサービスに切り替えるしかないでしょう。

 

言うのは簡単ですけどね(;´∀`)

 

 

光BBユニットで速度は改善するのか

これはSoftbank限定の速度対策です。

 

ネット上では光BBユニットを契約することで速度が改善するという声があります。

 

これは光BBユニットを使うことで【IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4】というサービスが使えるからです。

 

 

このサービスはBBIX株式会社が提供しているサービスです。

 

同じようなサービスでJPNEが提供するv6プラスというのがあります。

 

提供元が違うだけで同じようなサービスです。

 

ではなぜ【IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4】を使うことで速度が改善するのでしょうか?

 

NGN網とボトルネックの関係

通常インターネットを使う際にはPPPoEの設定をします。

 

簡単に言うとプロバイダー発行の接続IDとパスワードを使って設定する方法です。

 

これまではインターネットを使うためにPPPoE設定が必須でした。

 

しかしPPPoE方式には一つ弱点があります。

 

それは『網終端装置』と呼ばれるNTT設備に依存する点です。

 

網終端装置というのはNGN網とプロバイダの橋渡しをするための装置でありプロバイダごとに設置されている設備です。

 

引用:https://www.denet.ad.jp/technology/2018/03/ntt-flets.html

 

図で言うとA・B・Cの位置が網終端装置です。

 

網終端装置はNTT施設に設置されているものです。

 

都道府県ごとに設置されておりPPPoE接続をする光コラボ事業者は必ず網終端装置を通過するようになっています。

 

この網終端装置がユーザー増加により混雑することで速度低下が起きる要因となっています。

 

例えるとETCのない高速道路の料金所に並ぶような状態ですね。

 

この弱点を解消するのが【IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4】というものです。

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4とは?

【IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4】はETCを搭載した車で料金所を通過するようなものです。

 

引用:https://www.bbix.net/service/ipv6ipv4/

網終端装置を避けて接続するためボトルネックを避けることが出来ます。

 

このように聞くと「じゃあプロバイダーっていらないんじゃないの?」と思う方もいると思います。

 

しかしIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4はSoftBankから申し込む必要があります。

 

ユーザーから直接BBIXに申し込むことはできません。

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4に申し込みたい場合はSoftBankに申し込みをしてください。

 

 

ここで注意点を1つ

 

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4使うことで速度改善の可能性はかなり高まります。

 

しかし速度低下の要因というのはここまで 述べてきたように色々あります。

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4によって改善されるのは「網終端装置で起きるボトルネックの回避」です。

 

全ての速度低下を回復するものではないのでご注意ください。

 

と言うと不安に思う方もいらっしゃると思いますが安心してください。

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4自体は無料のサービスです。

 

申し込んで改善しなくても損はないので積極的に申し込むようにしましょう。

 

IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4を利用するためには光BBユニットが必要です。

 

光BBユニットのレンタルには料金が467円かかりますのでご注意ください。

 

 

インターネットの速度問題の現実を話します

インターネットを使っていると必ず速度の問題に直面します。

 

しかし結論から言うと速度改善の絶対策はありません。

 

速度低下の要因は様々でありそれに見合った解決策を講じることが大事です。

 

ただしユーザーではどうにもならない原因というのもあります。

 

この場合は対処のしようがありません。

 

だからプロバイダーはベストエフォートサービスということ謳っているのです。

 

 

「改善のためにできる限りの努力はするけどその品質の確保までは保証できません」

 

 

というのがベストエフォートです。

 

インターネットのサービスは飲食店やデパートのサービスとは少し異なります。

 

飲食店でハンバーグを頼んだのに唐揚げが出てきたら取り替えることはできます。

 

デパートでバッグを買ったら不良品だった場合は交換できます。

 

しかしインターネットは速度が遅いからといって確実に速度を上げるという方法自体がないのです。

 

あくまで改善の可能性はあるが絶対的な解決策は無いのです。

 

それでも速度の保証が欲しければギャランティ型のみ

ベストエフォートというサービスに対してギャランティ型サービスというのがあります。

 

これが最低限の速度保証をしますというサービスです。

 

このサービスに申し込めば24時間回線のを監視して速度低下の要因が出た時には修復に取り掛かります。

 

しかしギャランティ型サービスは基本的に法人向けのサービスです。

 

月額料金は相場ですが10万円前後するので個人契約者向けのサービスとは言えません。

 

それでもやっぱり速度の保証が欲しいという方は考えてみるのもありかもしれません。

 

まぁこれはあくまで余談です(;´∀`)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ここまでの話をまとめると以下のようになります。

 

・速度低下の要因は様々

・速度低下に陥った時は原因の切り分けをすること

・ソフトバンク光を使っているなら【IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4】に申し込みすること

 

インターネットをどこで契約しようか悩んでる人の中にはネット上の評判や速度に対する反応を気にする人もいることでしょう。

 

しかし私はこうした声は参考程度にするべきであってそれによって判断するのはナンセンスだと考えています。

 

なぜなら繰り返し申し上げましたがインターネットの速度は様々な要因によって変わるからです。

 

近くに住んでる人が遅いからあなたも遅くなるとは限りません。

 

逆に言えば近くに住んでる人が速いからと言ってあなたも速くなるとは限りません。

 

昨日まで安定していたのに急に遅くなることもあります。

 

逆も同じで急に速度が改善することだってあります。

 

インターネットとはそれだけ不安定なものなのです。

 

 

大切なのは可能な限り速度改善ができる対策を設けているかということです

 

ソフトバンク光にはIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4という対策があります。

 

これにより速度低下を防げる可能性はかなり高いでしょう(絶対ではない)。

 

ソフトバンク光はこうした点からも十分オススメできるサービスです。

 

ソフトバンク光に契約しようか悩んでいる人は参考にしてみてください。

 

また現在ソフトバンク光で速度低下に悩んでる人も今回の記事を参照して、問題の切り分けまたはIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE+IPv4に申し込んでみるのもいいですよ。

 

 

参考になりましたでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

それではまた(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆

  • この記事を書いた人

たいぞう

こんにちは、たいぞうです。 とあるプロバイダでお客様相談を受けてきた経験を生かして 他では決してお伝え出来ないユーザー様のお得になる情報を 書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

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