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ソネット光プラスで通信制限にかかる人は?【通常利用は問題ナシ】

2019年7月24日

 

こんにちは、たいぞうです。

 

今回はソネット光プラスの通信の制限について解説いたします。

 

どのプロバイダでもそうなんですが、ソネット光プラスでも「速度が遅い!」という声をよく聞きます。

 

速度については「どうしようもないよね」というのが私のスタンスですが、それでも遅いのはイライラします。

 

速度改善については別記事ででまとめているのでそちらを参考にしてください。

 

この記事ではso-net側の通信制限について解説いたします。

 

 

ソネット光プラスで通信制限はされるのか?

 

結論から言うと通信制限はされます。

 

しかし何でもかんでも通信制限をするわけではありません。

 

 

通信制限をする条件

 

ソネット光プラスで速度制限をする場合は以下のように記載があります。

 

インターネット回線が混雑した場合、著しく通信量が多いお客さまの通信を一時的に他のお客さまと同程度まで自動的に制御し、より多くのお客さまが快適にインターネットをご利用いただけるよう通信品質を改善いたします。なお、この制御は混雑状態が緩和され次第、直ちに解除されます。

本取り組みは、混雑により全体の通信品質が低下した場合にのみ行うものであり、制御の対象となるのは、その時点において他のお客さまと比べて極めて通信量が多い回線となります。

※詳細は『インターネット通信品質向上のための取り組みについて』をご覧ください。

 

この記載を見るとただ通信量が多いという理由で制限をかけられることはありません。

 

上記の文面をかみ砕くと以下のようになります。

 

・通常利用に支障が出るほど速度低下していること

・著しく通信量が多いユーザーの通信のみ制限

 

まず通常の利用が出来ないほど速度低下が起きている場合というのが条件です。

 

つまり通常利用が出来る範囲の速度の低下であれば制限をかけられることはありません。

 

そして制限をかけられるのは著しく通信量が多いユーザーだけということです。

 

これは一般的にネットサーフィンをしたり、YouTubeを見たりするだけでは制限の対象にならないということです。

 

もちろんオンラインゲームも『著しく通信量が多い』には含まれません。

 

では『著しく通信量が多い』というのは具体的にどういったレベルなんでしょうか。

 

 

『著しく通信量が多い』とは?

 

これについては『帯域制御の運用基準に関するガイドライン(改定)』というのがあります。

 

この中に以下のように記載されています。

 

特定のヘビーユーザの発着信する P2P ファイル交換ソフト等に起因するトラヒックがネットワーク帯域を過度に占有していることにより、他のユーザの利用に支障が生じている又は支障が生ずる蓋然性が極めて高いため、ISP 等が制御装置を利用して当該ヘビーユーザのトラヒックを制限するといったことは、かかる状況が客観的データによって担保されており、かつ、契約約款等に基づいて他の一般ユーザと同等のレベルまで制御する限りにおいては、通常は不当な差別的取扱いには該当しないと考えられる。

※詳細は『帯域制御の運用基準に関するガイドライン(改定)』を参照ください。

 

余計に分かりにくくなってしまったかもw

 

結論からいうと『著しく通信量が多い』というのは【P2Pファイル交換ソフト等に起因するトラヒックがネットワーク帯域を過度に占有していること】です。

 

目に見えて分かりやすい具体的な数値というの残念ながら決まっていないのです。

 

ガイドラインを見ても通信制限をかける条件というのは決まっています。

 

簡単にまとめると以下のようになります。

 

・ネットワークを過剰に占有していること

・他のユーザの利用に支障が生じているまたは支障が生ずる可能性が極めて高いこと

・特定ユーザーによる帯域の占有の状況が客観的データによって明らかなこと

・契約約款等に定めていること

 

ソネット光プラスの文言に比べてより詳しく分かったことは『客観的データによって明らかなこと』『契約約款等に定めていること』の2点でしょう。

 

『客観的データによって明らかなこと』というのは特定のユーザーの利用が速度低下に明らかに繋がっているというデータが無いと必要ということです。

 

ただし公表するとまではありませんので、so-netが公表するかは分かりません。

 

また『契約約款等に定めていること』という点については『「So-net 光 プラス」プラン 重要事項説明』に記載があります。

 

弊社の通信設備において混雑が生じた場合、著しく通信量が多いお客さまの通信について、通信速度を他のお客さまの通信と同じ水準まで一時的に制御します。

※詳細は「So-net 光 プラス」プラン 重要事項説明を参照ください。

 

このように記載されているので問題ないということです。

 

まとめ

 

・通信制限は混雑により全体の通信品質が低下した場合にのみ行われる

・通信制限は『著しく通信量が多い』ユーザーのみにかけられる

・通信制限はP2Pファイル交換ソフト等でネットワークを占有した場合に限られる

 

明確な数値は基準が分からないので不安な部分もあると思います。

 

しかしネットを閲覧したり動画を見たりブログを書いたりする程度では通信制限の対象にはならないということです。

 

あくまでP2Pファイル交換ソフト等を利用した特定の条件下で速度低下が起きた場合のみということです。

 

しかも通信制限の対象になるのはP2Pファイル交換ソフト等を利用しているユーザーのみです。

 

たとえ通信制限がかかるような状況であっても通常の利用でインターネットを利用している場合は制限の対象にはならないので安心してください。

 

ソネット光プラスのユーザーがもし「速度が遅い」と感じるなら、それは別の要因の可能性が高いです。

 

以下の記事には速度低下の対策もまとめているのでよければ参考にしてみてください。

 

ソネット光プラスで速度を出す方法【結論→1ギガは無理です】

 

ではまた。

 

  • この記事を書いた人

たいぞう

こんにちは、たいぞうです。 とあるプロバイダでお客様相談を受けてきた経験を生かして 他では決してお伝え出来ないユーザー様のお得になる情報を 書いていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

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